おはようございます。ひろきんです。

 

昨日(5月31日)は米国株市場が開いていなかったので、更新しませんでした!

(サボったわけではありません、、)

 

6月に入って、気持も新たに頑張っていこうと思います。

 

6月1日 日本株動向

金曜日に大幅に下げた日経平均株価は、寄り付きから反発しました。しかし、すぐにマイナスに転じて、その後は力なく-0.16%の28,814円で取引を終了しました。

 

世界最王手のTSMCが新たに日本拠点を持つことを発表していました。半導体不足が叫ばれている中、これは大きなニュースですね。イビデンなどが参画し、株価は上昇を続けました。

 

6月1日 米国株動向

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FINVIZ.com - Stock Screener


3連休となった米国ですが、寄り付きはNASDAQ、ダウ、S&P500どれも上昇して始まりました。しかし終わってみるとダウ以外はマイナス、ダウも0.1%上昇と伸び悩みました。私のポートフォリオは+1.5%と好調でした。

 

今日はISM製造業景況指数が発表されました。またもや私にとって理解できない指数だったので、ここで紹介します。

 

ISM製造業景況感指数は、毎月第一営業日に発行されて、製造業を対象に各企業の受注や生産、価格などのアンケートを実施します。回答項目は「良くなっている」「変わらない」「悪くなっている」の三択で、結果を集計します。0~100%で表され、50%を分岐点にして50%以上を景気拡大、50%以下を景気後退と示します。

 

毎月第三営業日には、ISM非製造業景況感指数もありますので、注目しましょう。また6月4日(金)には、雇用統計が待ち構えています。それもあり、今週一週間はあまり変動がないでしょう。

 

まとめ

米国株ではあまり上昇が見られませんでしたが、中国株は著しく上昇しました。これが米国株の割高感からなのか、雇用統計まちなのか判断し難いので、金曜日まで大きく動くのは避けたほうが良さそうです。

 

今日の日本株は、下落スタートですかね。2日連続で下げているので、プラスに転じても利確されてまたマイナスに落ちるパターンが予想されます。この1週間は我慢の週になりそうです。

 

※投資は自己責任で!